約 108,216 件
https://w.atwiki.jp/dsiware_geha/pages/297.html
781 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/05(水) 12 29 05.48 ID UKLNwUMwP [1/3] (p2) 戦車3D-2は前作攻撃型不遇気味だったのが直されてる感じ。 793 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/05(水) 14 29 27.89 ID WixksVBeP (p2) ソード&ソルジャーズなんだこれ PVの画面小さすぎて見えないしクソグラ過ぎて酷くないか? 戦車は前作そこそこ楽しめたから気になってる レーザーとか反則じゃね?w あと一発で即死じゃなくなったのは嬉しいね 難しいコースも多かったし 804 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/05(水) 15 56 44.78 ID UKLNwUMwP [2/3] (p2) 793 ノーダメージ限定の称号もあるらしいですよ、★つくし レーザーはけっこうきつい。 ただ撃つ前の充填時間がはっきり分かる上、充填中は動き止まるし0.3秒ぐらいはあるのでラインずらせれば避けられる とりあえず60面行ったけど、裏面解禁は条件付きか。ドリルと防御型の相性がきつすぎるんですががが 845 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/05(水) 23 32 12.77 ID UKLNwUMwP [3/3] (p2) タッチバトル戦車、防御戦車とドリル戦車の相性が悪すぎる。 突進を数回ガードして横向かせてちまちま殴るしかないってのが酷い。 77 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/08(土) 11 36 46.95 ID XyyVInsXP (p2) 戦車の2、やっとオマケが出せた。 オマケ過ぎて期待するだけ無駄だったレベルだ。もうちょっと視点グリグリ動かせないものかな、これ 239 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 08 59 53.97 ID KIMOUQtR0 [1/2] (PC) タッチバトル戦車3D-2、ようやく勲章コンプリートしたので記念パピコ。 ちまちまと弾避けしながら撃ってくのが楽しい。 PV観てヤじゃなければ買っていいと思う。 地味だけど、500円分はきちんと遊べる良ゲー。 DLCで追加マップとか出るとええなあ。 244 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 14 36 09.36 ID JNr/WzPS0 (PC) 虫けらと3d-2どっちが面白い? 245 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2013/06/10(月) 15 35 08.21 ID 4pRJQkFnO (携帯) 239 勲章コンプって90ステージをパワー・ディフェンス両方でノーダメージクリアかな? 248 名前:239[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 18 03 29.68 ID KIMOUQtR0 (PC) 244 虫けらの方はやってないな~。 動画観た限りではミリタリー感重視の虫けら、アクション重視のタッチバトルって感じかなあ。 戦車好きなら両方買うとか? 明日までならトータル900円、損はしないか。 245 そうです。 同じステージでも、自機が変われば攻略も変わる。 撃つ、跳ね返すカタルシスをシンプルに追求したゲームらしいゲーム。オヌヌメ。 294 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/11(火) 06 16 32.95 ID jt0cY0I1O (携帯) 248 ノーダメコンプはすごいな ボンバーマンにありそうなステージで消える黒戦車出るとこがイライラする 311 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/11(火) 14 50 08.80 ID z3GdmF6f0 (PC) 294 あのステージは下手に自分から突っ込まず 下画面のレーダーを見ながら向こうがやってくるのを待ち構えて撃て楽勝 249 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 18 19 18.87 ID 55kR9oMFP (p2) 239 早いなw 20時間程で全マップを両戦車でクリアまでは行ったけどノーダメは厳しいわ。 前作に比べれば多少温くなってる気がする。 DLC出すぐらいなら素直に3作ってもいいと思うな。 251 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 18 30 13.95 ID E8X9PBLg0 [1/3] (PC) タッチ戦車は面白いと思うし買いたいが前作の45面くらいでつんだからなあ なんとなく買いにくい 252 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/10(月) 18 47 22.00 ID 55kR9oMFP [3/5] (p2) 251 自機が強くなってるからけっこう何とかなるようになってるよ パーフェクト狙うと難易度ハネ上がるけど 626 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2013/06/14(金) 00 53 37.04 ID gSvozDHiP (p2) 戦車2、なんとか表面を全てパーフェクトクリアで埋めた… 裏面は厳しいけど楽しい
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/987.html
廃墟都市のをもっと邪魔にならない位置に動かしてくれんかな - 名無しさん (2024-06-29 11 27 37) 今後dすタンク系の一部もこの操作をアレンジしたやつにしてみたら個性出て面白いかもしれない 全速後退しつつ真後ろに発砲とか - 名無しさん (2024-05-25 19 32 04) 敵中継取るときに歩兵湧きがダルいから近くにあったらこれに乗って中継取ってる、一気に5人とか湧かれない限りほぼ確実に中継取れて楽だしオススメ。 - 名無しさん (2024-05-14 20 57 48) 以前X(旧ツイッター)で榴散弾を拠点内天井に当てたら中の歩兵をほぼ確実に排除できるっていう投稿見たんだけど、未だ試せていない。 - 名無しさん (2024-02-07 14 27 46) 演習で無人都市行ったら、戦車通れなくなってたよ。 - 名無しさん (2024-02-07 12 50 08) 前作みたいに主砲撃っても止まらなかったらまだ強かったのになぁ - 名無しさん (2023-09-06 15 51 45) 前作は止まらなかったから普通に主砲でハメができたもんなぁ - 名無しさん (2024-02-01 17 02 38) コメントの意図はわかりかねますが,Wiki局中法度違反とも取られかねないコメントを伐採.詳しくは管理板(荒らし報告)の(2023-08-02 05 45 48) を参照のこと. ! - 名無しさん (2023-06-09 10 29 21) 11% - 名無しさん (2023-06-09 10 29 10) ワッパ以外の乗り物は、配置と性能を手直しして欲しいな。これ使って他所の中継制圧行動なんて、今では無理だぜ。無人都市での専用通路とかカスマで戦車縛りでもなければ使用しないぞ。 - 名無しさん (2023-05-20 02 10 42) 邪魔すぎる - 名無しさん (2023-02-12 10 23 53) 61式(ギミックで置いてあるこいつに何回も挌闘、射撃吸われるから)要らないよ - 名無しさん (2022-12-19 14 30 26) 当たり前だけど歩兵でこいつと戦うのは無謀、マシンガンは通らないしスラスターが切れた所を榴散弾で確実にやられる、多少傷つけたくらいじゃ修理もすぐ終わる - 名無しさん (2022-07-22 02 31 09) 敵MSに挑発して即爆散が常だったから、戦車を修理するという行動が頭に無かった。そういえば修理出来るんだったね。 - 名無しさん (2022-08-16 22 48 42) これで敵の痛めた脚にトドメさして、味方に撃墜してもらった時は有意義に運用出来た気がするぜ。 - 名無しさん (2021-12-06 21 50 50) 水中に入れるの草 - 名無しさん (2020-09-26 10 39 46) ガンダム世界って考えたら水中戦も出来なくはないよなって思っちゃう - 名無しさん (2020-11-11 14 32 48) 廃墟都市で、無人のコイツにタックル吸収されてイラついたw - 名無しさん (2020-09-08 13 30 55) 一年戦争世代にあるのは分かるけどZ以降もマップに存在してるのに違和感がすごい高コスト戦場だと消える仕様にしてくれんかな - 名無しさん (2020-09-06 10 08 08) 陰キャきっしょ - 名無しさん (2020-11-11 14 31 17) せっかく歩兵要素あるんだから、MS不可のワッパと戦車だけの狭いステージも作れば良いのに。あと歩兵時の装備も増やしてさ。勿体ないよね。 - 名無しさん (2020-08-09 02 10 43) 前作に制圧戦という歩兵戦メインのモードあったけと不評だったんですわ - 名無しさん (2020-09-08 13 43 19) 前作ではサブ垢で勲章使って初心者をMS捨てて戦車で蹂躙してたの楽しかったなぁ 今作では弱すぎてな - 名無しさん (2020-04-26 23 16 25) 近藤版の砲塔か一つのMBTも出してほしい - 名無しさん (2020-04-06 10 34 45) わかる。せっかくのFPS要素あるんだしもう少しミリタリ感醸し出すような演出ほしい - 名無しさん (2020-05-25 22 13 03) あのM1エイブラムスみたいなの?まあバトオペ2も公式のゲームだし少しオリジナルだすのもいいか - 名無しさん (2020-05-25 22 16 23) 耐久威力無いし移動撃ち位出来てもいいでしょ。後バトルフィールドやってからこれ乗ると運転しづらい - 名無しさん (2019-12-19 09 25 09) BFはデフォルトだと視点方向に前進するからな。私はBFVでも旋回と視点を別にしてるから別段困ってない。行進間射撃については同意 - 名無しさん (2020-01-07 19 26 43) 廃墟で久々に乗ったけどいつの間にか直射になってるし、前より弾速が上がってる気がする - 名無しさん (2019-10-31 21 04 11) こいつ案外とDPS高いな、不意に脱出した時都市のミデア上ガンタンクに永遠とキャノン拡散連発してたらガンタンクのHP半分ぐらい削れた辺りで気付かれて死んだけど - 名無しさん (2019-10-20 09 12 06) 戦車にスモークいるか?ドルブの劣化じゃん - 名無しさん (2019-10-07 14 32 09) スモークは戦車とかには必須だよ。単純に見えなくなるだけでもウザさが上がる - 名無しさん (2020-04-04 20 08 18) 実は61式ミデアの中入れるんですよ - 名無しさん (2019-09-29 21 07 32) UnknownAlly01っていう人が時々無人都市で旧ザク、戦車アリの歩兵戦やってるけど中々面白かった。 - 名無しさん (2019-09-06 01 11 23) 主砲縛って機銃とスモークだけで2対2やってる人いましたよ機動戦できて面白かったです - 名無しさん (2019-09-29 21 30 21) 宇宙世紀にもなって行進間射撃も出来ないんかぁ!!? - 名無しさん (2019-08-20 06 44 28) 行進間射撃ができんのは砲が2発同時射撃だし弾種を切り替える装置とかジムには無い対爆機構とかあるしヒルドルブより弾数あるしまぁ前作行進間射撃できた気がしたけど - 名無しさん (2019-09-29 21 27 56) 武器を内蔵して61式レベル2とジムのシールドレベル1装甲同じだし - 名無しさん (2019-09-29 21 43 15) ザニーとか出してほしいな。市街地に擱座してる感じに - 名無しさん (2020-04-04 20 10 49) こいつの当てにくさはキャノン系で低い位置から高い位置を狙う難しさと一緒だな MS以上に良く分る重力無視した強引な曲射弾道と相対高さの問題で全く当たる気配がしない 前作だとリス待ちに嫌がらせ程度には使えたのにな… - 名無しさん (2019-02-25 23 21 55) 現存するMAPが無人都市だけで、坂と言えば拠点の所しかない。タンクみたいに上から見下ろして撃ちたいなぁ。 - 名無しさん (2019-03-02 00 54 45) 榴散弾の方が威力高いのか - 名無しさん (2019-02-24 00 22 53) タンクと同じ形式の2門砲撃ちっすよ。 - 名無しさん (2019-02-25 22 48 16) タンクなんだよなぁ61式 - 名無しさん (2019-09-29 21 29 04) この場合のタンクは、RX-75の方かな - 名無しさん (2020-04-04 20 13 50) 砂漠で61式使ってみたい - 戦死の串焼き (2019-02-20 20 58 05) 61式vsマゼラアタックってのやってみたい気もしないでもない - 戦死の串焼き (2019-02-08 07 36 35) Wotかな? - 名無しさん (2019-01-10 16 02 20) 前作と比べっとだいぶ弱体化したな コスト200戦でも乗る意味はなさそう - 名無しさん (2018-12-25 17 57 15) 射撃時静止のせいか動いたまま撃つとぶれて当たらない それと曲射のせいで当てるのが難しすぎる。当たり判定狭すぎません?w リアル追求してつまらなくなる典型だけど、61式って元々曲射なのか? - 名無しさん (2018-12-21 22 16 54) 戦車は普通は砲弾だし曲射なのが自然では?車高低いし曲射あんまり気にならないけどなぁ… - 名無しさん (2018-12-25 21 30 48) 自走砲ならともかく、こういう戦車の主砲の場合は直射が基本だね。特に徹甲弾を使う場合は顕著だと思う - 名無しさん (2019-01-10 18 29 45) きっととんでもねぇ重力と空気抵抗喰らってるんじゃないか?それなら曲射になっちまうのも納得 - 名無しさん (2019-01-14 22 20 42) 主砲射撃時静止というより、移動射撃はできるけれど射撃後一定時間動けない。 - 名無しさん (2018-12-21 16 09 10) 主力戦闘機じゃなくて戦車です - 名無しさん (2018-12-21 12 40 02) 行進間射撃できなくなってるので前作経験者は要注意 - 名無しさん (2018-12-21 00 11 35) マゼラからコピー作成したのでしばらくお待ちを - 名無しさん (2018-12-20 15 33 04) 数値チェック面倒だもーん。武器名称は前作wikiから流用しました - keasemo (2018-12-20 16 12 57) データ埋め終わり - keasemo (2018-12-20 17 28 03)
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/332.html
名称 モリンズ対戦車自走砲 略称 弱点 背面、上面 ランダムAPDS △ 座席 1番席 QF Mk.I "Molins" 43口径57mm自動砲(速射機能付) (装甲貫徹力) AP / APDS → 85.4mm / 177.2mm 2番席 Besa MarkI 7.92mm機銃 関連 巡航戦車.VIII クロムウェル クロムウェルVI CS モリンズ対戦車自走砲 概要 イギリス軍の対戦車自走砲。モスキートなどに搭載されている航空機用の57mm機関砲が取り付けられている。 この砲は凄まじい速射能力を誇る。遠距離からではクロムウェルと区別がつかない。 同軸機銃は搭載されていないため歩兵には注意。 コメント 速射能力が凄まじく、ティーガーであっても側面を取ればあっという間に撃破できる。KT、JT相手の場合は砲塔背面や背面乗員搭乗ハッチを狙おう -- 名無しさん (2013-05-05 08 31 38) 自走砲と名は付くが、むしろクロムウェルの正調バージョンアップと言える車両。戦術や好みによってはシャーマンファイアフライより合う人も多いだろう。速度が落ちておらず装甲が据え置きなので、是非走行間射撃をマスターして使いたい。 -- 名無しさん (2013-05-10 15 59 59) 発砲音が独特で、付近の敵に存在を気付かれやすい。機動戦主体で立ち回らないとすぐに存在を暴露され、駆逐される運命にある。 -- 名無しさん (2013-08-18 14 52 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/774platoon_home/pages/20.html
ドイツ VK28.01 ☆ 13500/○355k 軽戦車 112★★★★☆ VK30.01(D) ☆13480/○315k 中戦車 115★★★★☆ VK30.02(M) ☆13600/○410k 中戦車 104★★★☆☆ VK36.01(H) ☆15000/○373k 重戦車 96★★☆☆☆ VK30.01(P) ☆12435/○422k 中戦車 103★★★☆☆ JagdPz.Ⅳ ☆12150/○380k 駆逐戦車 116★★★★☆ Nashorn ☆16330/○400k 駆逐戦車 73★★☆☆☆ Hummel ☆16330/○400k 自走砲 73★★☆☆☆
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/9294.html
326:戦車の人:2024/05/31(金) 23 51 51 HOST 61-24-203-31.rev.home.ne.jp 60式戦車の派生型 0.概略 先程の記述で述べた通り、60式戦車は量子コンピュータ及び量子格納技術の適用から、多様な派生型を生み出している。 原型である60式戦車に搭載された複数の量子コンピュータによる分散処理と、10トン単位に及ぶ量子格納の恩恵はそれほど大きかった。 またこの戦車が量子技術を除けば概ねオーソドックスな技術で作られ、戦闘艤装をモジュール化・ホットスワップ接続したことも無視できない。 必要とあらば原型の車体を用い戦闘艤装を丸ごと新世代のものに換装も可能で、最終戦争以降はその発達余裕を最大限に活用。 新装備開発と配備の余裕に乏しい中、西太平洋条約機構陸軍の機甲戦力を長きに渡って担い続けている。 単純に軍事予算が削減されただけではなく、量子コンピュータを用いたモジュール換装・収納技術による発達余裕も功を奏したのだ。 故に原型である戦車の開発段階から多様な派生型設計が行われ、機甲科以外の各種兵科部隊に大量に配備されることになる。 MBTをベーシックとしているために重厚長大ではあるが、盟主である日本の支援等により、産業及び流通インフラ効率化が進んでいたこと。 何よりABC兵器を拳銃弾よりも気軽に使ってくる米中ソが最大の仮想敵故に、加盟国陸軍の間でも不満や疑問はなかった。 戦車運用に必要不可欠な戦車回収車は当然として、人海戦術相手に必須な野戦築城に不可欠な重戦闘工兵車。 米軍のパワーアーマーに匹敵し、より洗練された強化外骨格を纏う重装歩兵の支援に最適化された新型歩兵戦闘車。 量子格納を最大限に用い、大量の弾薬と装薬を搭載した自走榴弾砲など、60式派生型は殆どの戦闘兵科部隊に配備された。 その中でやや異彩を放つ派生型が重指揮通信車である。この車両は量子格納技術を自衛用武装の弾薬以外に殆ど用いていない。 一方で他の車両よりも更に多重化された量子コンピュータ分散処理システムと、やはり量子化された高速通信システムに特化。 指揮下戦域部隊の有機的な運用支援を一義とし、更には各種車両の戦闘情報の蓄積と司令部への送信さえ担っている。 やや古い言葉を使えば学習型コンピュータであり、前線で戦う戦闘車輌のAI及び乗員の戦闘経験を処理、蓄積、送信するのだ。 勿論演習においてもそれは最大限活用され、様々なミスや経験に基づく是正情報を戦闘部隊に適用し、能力向上に努めている。 このような経験の蓄積と最適化により、60式戦車とその派生型による装甲戦闘団は、最終戦争以降も長く主力足り得たのである。 327:戦車の人:2024/05/31(金) 23 53 35 HOST 61-24-203-31.rev.home.ne.jp 1.61式自走175ミリ榴弾砲 60式戦車を原型に砲塔を撤去し、左右90度限定旋回方式の大型砲塔を備えた自走砲。砲兵システムは全て砲塔に収まっている。 MBTの車体を原型に砲塔で完結するシステムを搭載した自走砲は珍しくなく、西太平洋条約機構軍においても複数が配備されてきた。 一方で量子格納技術の実用化により、これまで155ミリが標準とされてきた砲を175ミリまで拡大し、射程と破砕能力を強化している。 量子コンピュータ及びネットワーク主体の共同交戦能力は言うに及ばずとして、この自走砲の最たる特徴は175ミリという大口径砲である。 砲身長50口径、弾薬重量70キロ、量子格納適用の自動装填装置を用いて、継続で毎分10発の投射能力を有している。 また原型と同様に液体装薬を用いることで有効射程60キロを達成し、最大60分に達する長時間射撃に備え外部砲身冷却装置も有する。 これほどの大火力システムを構築した理由は言うまでもなく、人海戦術を精密迅速かつ長時間の効力射で破砕するために他ならない。 弾薬は通常榴弾の他に対軽装甲能力も持つ多弾頭弾、サーモバリック弾、発煙弾、照明弾、そして最悪に備え戦術核砲弾も存在する。 なお最終戦争で多用されたのは多弾頭弾とサーモバリック榴弾で、中ソ連合軍をアウトレンジから着実に減殺し続けた。 車高3メートル以上に達する大振りな砲塔には主砲、自動装填装置、量子コンピュータ及び通信システム、乗員3名が配備されている。 大口径砲弾を用いるために自動装填装置の即応弾は12発と少ないが、量子格納領域に定数で240発。最大600発を収納している。 またFCSは直接戦闘も想定しており、大口径榴弾の直射・速射により浸透を図った敵部隊を殲滅したケースも少なくはない。 戦闘重量は実に65トンとフル装備の60式戦車と同等レベルで、原型ほどではないにしても、砲塔・車体双方に複合装甲を適用。 歩兵携帯対戦車装備やABC兵器至近炸裂には十分耐久可能で、砲塔上にはテレスコープ20ミリ機関砲がRWSを介して装備されている。 そして60式譲りの優秀な駆動系を用いることで最大毎時80キロ以上、固有燃料で500キロ以上の航続距離も獲得している。 言うまでもなく高価な重自走砲ではあるが原型である戦車とC4Iや駆動系で共通化を図り、条約機構加盟国の過半で生産可能でもあった。 また中小国には戦闘艤装生産を任せ、ノックダウン生産も併用することで、米中戦争勃発の2066年には現役砲兵部隊への配備を終えている。 中ソ人海戦術に対しては精密、高速、長射程な効力射を延々と継続し、多数の敵歩兵や砲兵。そして指揮通信機能破砕に貢献している。 328:戦車の人:2024/05/31(金) 23 54 17 HOST 61-24-203-31.rev.home.ne.jp 2.64式重装甲戦闘車 60式派生型の中では比較的後発に部類される大型歩兵戦闘車。兵員輸送車の常としてパワーパックを車体後部から前部配置に変更。 内部容積の最大化と効率化を図り、同時に乗車歩兵の迅速な車体後部からの降車を行うなど、一般的な構造を採用している。 この歩兵戦闘車において特筆すべきは量子格納技術を用いることで、車体規模を肥大化させず強化外骨格歩兵に最適化したことにある。 日本及び西太平洋条約機構軍の用いる強化外骨格-パワードスーツは安全な小型核融合電池を用い、また標準規格フレーム方式を採用。 必要に応じて装甲、電子機材を容易に換装可能な構造を採用しており、電動アシストの最適化により機動力も軽快なものである。 防御力についても14.5ミリ徹甲弾や榴弾破片等に耐え、ABC防護も有し、優秀な装備であったが、歩兵を二回りほど大型化したサイズとなった。 故に既存の兵員輸送車では著しく乗車兵員数が減少し、居住性も良いとは言えず、主力戦車ベースの歩兵戦闘車開発は前から望まれていた。 そこに量子格納技術が軍用に耐える形で普及し、乗車する歩兵は降車直前のみ強化外骨格を展開、装備することが可能になった。 無論、常時外骨格装備状態でも8名を搭載可能だが、乗車歩兵の疲労軽減や多数の重装備搭載という点で、非常に有用な技術である。 駆動系を車体前部に配置したことにより、車体正面等の複合装甲は整備性の観点から、主力戦車ほど堅牢ではなく、軽量素材も多用している。 一方で外装モジュール装甲の二重展開機能は健在で、AFV関連技術で劣後する米中戦車の徹甲弾、対戦車榴弾には十分耐久可能。 あるいはABC防護も完備されており、広角度レーザー検知器やアクティブ防護システム等も、原型たる60式同様に完備されている。 武装は無人砲塔に80口径50ミリテレスコープ機関砲を搭載し、主に知能化多目的榴弾による軽装甲目標や歩兵の制圧を重んじている。 砲同軸には強化外骨格用の新規格7.7ミリ機関銃の車載型が搭載され、防弾ベスト程度の軽歩兵なら1500メートルより排除可能である。 流石に原型ほど高度ではないが量子計算・通信能力に支えられた、共同交戦能力もこれら搭載火器の効率的な運用を支えている。 最大戦闘重量は58トンと歩兵戦闘車としては異例であり、デチューンされたとはいえ2400馬力の高効率ディーゼルあっての重戦闘車である。 強化外骨格歩兵と兵員輸送車のミスマッチを解消すべく、時に他の派生型よりも優先した生産も行われ、配備ペースは非常に早かった。 最終戦争での奮戦は言うに及ばず、最終戦争以降はAI無人運用と戦闘用アンドロイド用の拠点車両として活躍することになる。 329:戦車の人:2024/05/31(金) 23 55 15 HOST 61-24-203-31.rev.home.ne.jp 3.62式重工兵戦闘車 60式の派生型及び重強化外骨格の大量配備は、ABC防護を兼ねて急速な野戦築城がこれまで以上に必要となり、新規車両が要求された。 また可能ならば量子格納技術を用いることでドーザー、バケッド、架橋、地雷処理装置などを、迅速に外部交換可能な事も望ましいとされた。 幸いにして60式戦車開発後期段階において、量子コンピュータによる格納容量は30トンを超えることが見込まれ、こちらも実用化の目処が立った。 実のところこの車両は戦車回収車を原型としており、擱座した60式戦車やその派生型を後方まで牽引輸送することも可能である。 そして戦車回収車の開発途上において量子格納技術を適用すれば、戦闘工兵車としても運用可能ではないかと、汎用化推進が決定。 故に本車の外見は戦車回収車そのものであり、必要に応じてドーザー、クレーン、バケッド、地雷処理ロケットを量子格納領域より展開する。 また速乾性の重防御ベトンや鉄筋、知能化地雷などの築城資材も相応に格納可能であり、兵站部隊の負担をある程度軽減している。 築城、地雷処理、もしくは地雷敷設などにおいて、最適装備展開を部隊単位でAIがリコメンドし、運用兵員が承認する形も有している。 本車を用いた急速野戦築城は既存工兵車両の数倍の効率を発揮し、ある意味では戦車や歩兵戦闘車よりも重要性は大きかった。 そしてそれだけ重要性の大きな車両故に、パワーパック車体後部配置を継承したことから、原型である戦車に準じる重装甲も有する。 量子通信や格納技術が未知数であったとしても、主力戦車の車体を用いた戦闘工兵車の価値は誰が見ても理解できるものである。 当然、戦場では戦車以上の火力投射に晒されることが予想され、基本装甲と外装モジュール装甲の二重構造等も継承されている。 装甲以外の防御手段としてはアクティブ防護システム。そしてコンフォーマルミリ波AESAレーダ、広角度レーザー検知器複数の搭載。 自衛手段としては20ミリテレスコープ機関砲と7.7ミリ機関銃を搭載したRWSが、それなりの自動化FCSと一体化され搭載されている。 勿論、敵戦車や歩兵、航空機などの直接攻撃圏内に突入した場合は、可能な限り友軍支援を仰ぐのが最適解であるが。 最終戦争においては中ソ人海戦術を想定し東南アジア戦線において、ABC防護も視野に入れた多重防御ラインの迅速な構築に貢献。 友軍撤退から逆襲による陣地奪還後の復旧作業も極めて迅速であり、物量に勝る人海戦術を前に継戦能力維持に大いに活躍した。 最終戦争以降は障害排除及び除染装置を搭載し、汚染状態を知らせる無人兵器やアンドロイドと連携し、国土浄化に尽力している。 330:戦車の人:2024/05/31(金) 23 56 02 HOST 61-24-203-31.rev.home.ne.jp 4.61式野戦防空車 基本的に日本及び西太平洋条約機構軍の海軍、空軍の能力は米中に対して大きく優位だが、野戦防空を疎かにも出来なかった。 仮に自爆戦術を有人機で行われた際に携帯地対空ミサイルしかないのでは話にならず、米軍なら無人機開発もあり得ないわけではない。 何より自前の野戦防空を疎かにするという習慣は日本陸軍に存在せず、当然、次世代戦車を原型とした野戦防空車両開発に至った。 車体はほとんど60式戦車そのままであり、駆動系および防御能力も概ねそれに準じている。ABC防御に加え空襲にも備えねばならない。 故に可能な限りの重防御を維持しており、駆動系も防空車両に必須の大電力を供給するため、原型そのままの大出力を有する。 そのような構造から砲塔以外は原型と完全に共通化されており、開発及び生産開始は早い段階で進み、整備性にも優れていた。 防空車両の要となるC4Iについては、砲塔上面に4面固定式の捜索・射撃管制兼用AESAレーダをセンサシステムとして搭載。 最大100キロ以上の全周経空脅威探知に対応し、同時に三桁の目標を自動追尾可能で、AESAアンテナ故に損害にも強い。 処理系には当然量子コンピュータの並列処理が量子通信と共に適用され、バックアップの電子光学センサーも高度なものを有している。 共同交戦能力と高度なセンサーに基づき投射される防空火力だが、この野戦防空車はSAMと機関砲の二段構えを備えている。 AESA誘導部を備え有効射程20キロを超える短距離SAM発射装置を4基、80口径50ミリテレスコープ機関砲2門を2名砲塔に備える。 勿論、これら地対空ミサイル及び機関砲の予備弾薬は、量子格納領域に豊富に備えられ、継戦能力は相応に優れている。 中射程SAM部隊や空軍無人警戒機と連接、共同交戦能力を常時発揮することで、超音速巡航ミサイルにも十分対応可能である。 超低空目標に対しても即応性は高く、調整破片榴弾を用いる50ミリ機関砲2門は、有効射程8キロにも達し、発射速度も高い。 万が一に敵AFVに近接された場合に備え徹甲弾も準備され、こちらは射程2000メートルから均質圧延装甲250ミリを貫通可能である。 諸兵科連合運用を行う際には大隊戦闘団あたり1個小隊4台が最低でも配備され、有事に際しての米中ソの空襲に備えた。 なお最終戦争では圧倒的な航空優勢確立により、どちらかといえば人海に対する対地掃討射撃で活躍を示すことになった。 そして最終戦争終了以降は経空脅威激減によりSAMを撤廃、50ミリ機関砲4門に換装。変異生物の駆除などに投入されている。 331:戦車の人:2024/05/31(金) 23 57 02 HOST 61-24-203-31.rev.home.ne.jp 5.60式装甲指揮通信車 量子通信及び量子格納技術が軍にも適用された際、最優先で三軍で研究と実用化。普及が行われたのは指揮通信である。 既存のコンピュータ及びデジタル通信に比較しても数倍から数十倍に及ぶ能力は、前線から兵站まで恩恵は計り知れない。 事実、民間の流通業界で真っ先に開発と実用化が行われて以降、西太平洋条約機構の国力は桁違いに向上しているのである。 故に野戦部隊向けの指揮通信車は海軍艦艇、空軍航空機への適用と並んで、最優先での開発が陸軍で行われている。 機甲科で新型戦車開発が進捗していることは当然、HVUの重防御に最適としてファミリー化開発にねじ込まれた。 また原型である60式戦車が徹底したモジュール構造を採用しており、指揮通信車両への改修が容易なことも幸いしている。 原型と同程度の重装甲及びアクティブ防護システムを備えつつ、砲塔や戦闘室を撤去し相応に広大な指揮所容積を確保。 3000馬力の小型高校率ディーゼルにより十分な電力を確保することで、指揮用コンソールやより冗長化された量子コンピュータ群の搭載。 そして量子コンピュータ多数の能力を量子格納ではなく指揮通信全てに割り振ることで、陸海空統合運用にも対応している。 その指揮通信能力がどれほどかといえば、衛星量子通信が到達する圏内であれば、三桁に達する陸海空軍ユニットに同時接続。 AI支援を受けた最適化共同交戦指揮を発動可能であり、海軍のミサイル巡洋艦のCICを搭載したAFVと称しても差し支えはない。 また高度なAI支援により指揮運用人員8名程度でこの能力を発揮可能で、ABC兵器を多用する米中ソを相手に欠かせない存在となった。 防御力も概ね原型である60式戦車に準じており、砲塔に代わり搭載された指揮通信モジュールにも多層複合装甲を二重で適用。 アクティブ防護システムやRWSも完備され、如何なる過酷な状況においても戦域統合運用を継続する努力が払われている。 60式戦車及び派生型からなる戦闘団が対抗演習で、既存装備の精鋭師団を圧倒した最大の原動力とさえ評価されている。 勿論既存の装甲車両や重火器等を有する部隊への指揮通信にも有効であり、原型である戦車と同等の優先順位で生産が行われた。 最終戦争の人海戦術に対する戦闘では、往々にして前線が突破される状況でも最適な指揮運用を継続し、敵野戦軍撃滅に貢献。 そして最終戦争以降は無人機等の収集した汚染情報共有化、浄化ないし害獣駆除部隊の効率的な運用を支え続けた。 332:戦車の人:2024/05/31(金) 23 57 48 HOST 61-24-203-31.rev.home.ne.jp 6.63式無人機運用支援車 日本及び西太平洋条約機構軍は陸海空を問わず、最終戦争の半世紀以上前から多彩な無人兵器を運用してきた実績を持つ。 仮に索敵・偵察のみでも無人装備で担うことが可能ならば、軍全体の背負うリスクと損害が著しく減少するのは、言うまでもない。 ましてあの大使館襲撃事件以降、明確に仮想敵となった米中ソは戦術レベルで、平然とABC兵器を使う-率直に言えば「人でなし」である。 故に無人兵器の活動領域は時代を追うごとに拡大され、有名なものとしては人格すら有する高度なAIを備えるアンドロイド等であろう。 あらゆる兵科部隊で多用された彼ら以外にも、野戦用無人兵器は非常に多く装備され、やがて量子演算処理と量子通信がそこへ加わった。 60式戦車とその派生型を主力とする戦闘団においても、同種の無人兵器運用支援に特化した車両が開発されるのは、必然であった。 多様な無人兵器の管制運用をリアルタイムで行うため、原型は60式装甲指揮通信車そのもので、やや量子演算領域を無人機格納に転用。 あるいは外部に最初から無人機を展開させ、状況に応じた各種偵察及び情報収集、場合によっては阻止攻撃任務なども管制する。 そのため原型の指揮通信車に比べ、車体後部が大きく車高が増大し、各種無人機の即応格納庫と射出機が備えられている。 主に用いる無人兵器は小型核融合電池によるモーター駆動で、低空を飛翔し、電子光学センサとAESAレーダで偵察を行う小型無人航空機。 そして合成繊維履帯を足回りに用い、やはり核融合電池による電気駆動で陸路を静かに走る、装軌無人偵察車の二種類を搭載、運用する。 前者は車体後部上面の小型カタパルトより、後者は車体後部格納庫側面よりスロープで展開し、搭載定数は無人航空機4機と無人車両6台である。 何れもミリ波AESAレーダ、電子光学センサを標準で搭載し、電気駆動式故に静粛性に優れ、電波反射面積や赤外線輻射も低く抑えられている。 稼働時間は無人航空機が毎時150キロ程度で半日以上、無人偵察車が巡航70キロで10時間以上とされ、常時量子通信で運用支援車と連接。 支援車と無人機双方のAI支援処理を用い、静粛に情報収集活動が可能で、限定的ながら周辺環境に合わせた光学迷彩さえ有している。 静粛性とステルス性を維持しつつ、敵陣奥深くに浸透し、運用支援車と指揮通信車双方と連接し、確実に的確な攻撃を誘導する能力を発揮。 故に敵軍から優先攻撃目標とされ、相当数が撃破されたものの、陸戦においても西太平洋条約機構軍が後手に回ることを常に防ぐ活躍を示した。 最終戦争以降の陸上状況偵察等でも当然活用され、機械仕掛けの歩哨達を適宜運用し、情報収集と損害極限に尽力し続けている。 333:戦車の人:2024/05/31(金) 23 58 42 HOST 61-24-203-31.rev.home.ne.jp 7.機甲戦闘団ドクトリン 日本陸軍をはじめとする西太平洋条約機構軍の地上戦ドクトリンは、旅団編制戦闘団を基幹とし、この戦闘団複数で師団を構築している。 根幹となる旅団戦闘団は戦車・機械化歩兵各2個大隊、防空大隊、工兵大隊、後方支援大隊、偵察大隊等から編成されている。 かなりの装備が無人化されていることから規模に比して兵員数は5000名程度と少ないが、戦闘力は米中の機甲師団を凌駕するものを発揮した。 軍隊の常として情報収集と指揮通信を重んじており、攻勢・防御戦闘何れにおいても、指揮通信車が周辺上位部隊・空海軍と量子通信を確立。 情報共有を常時行い、旅団戦闘団自体からも偵察大隊の各種無人機による情報収集を隠密に行い、敵軍の動向と情勢を掌握。 仮に攻勢戦闘であっても数量では敵が常に優位なことから、工兵大隊等による緊急築城を実施。最低で二重の半永久築城を展開。 しかる後に旅団偵察大隊の無人機、あるいは空海軍の支援を受け、最適火力投射諸元を戦闘団全体で共有。まず砲兵大隊が攻撃を開始。 175ミリ多目的運搬砲弾の効力射200発近くを、度々陣地転換を行い精密に投射し、後方敵砲兵部隊や司令部部隊を優先的に排除。 我が空海軍や広域防空部隊を掻い潜った敵機が存在する場合は、防空大隊が最優先で処理を行い、戦域航空優勢の維持を行う。 そして航空優勢、砲兵支援、指揮通信を奪った状態で、なおも「政治将校」に率いられた敵野戦軍を、機甲・機械化部隊の一部が誘引。 この際にあえて統制の取れない撤退を装い、我が方が潰走していると誤認させ、工兵大隊が急速敷設した地雷原・野戦陣地正面へ誘導。 知能化された多目的地雷を用い人海先端と最後方で爆破を行い、立ち往生した敵軍を戦車、機械化歩兵等の突撃破砕射撃で粉砕。 勿論支援可能な空軍、海軍部隊があればその攻撃も誘導し、攻撃衝力を削いだ後に戦車、歩兵戦闘車、強化外骨格歩兵等が反撃に移行。 インドシナ半島などで多発した陸戦の相手である中国軍などは特に、資源だけでなく「人間」の略奪さえ主目的としており、生かすわけにはゆかない。 戦闘が生じた場合、可能な限り敵軍を鏖殺-率直に言えば皆殺しにすることを、特に60式系列で装備を固めた戦闘団は、強く意識していた。 残虐と批判するのは容易であるが、仮に自分たちが突破された場合、銃後がどの様になるかを考えれば、自然とドクトリンも容赦ないものとなる。 故にキルレシオは圧倒的なものとなったが、糧食さえ事欠く敵軍はそれでも戦闘を停止せず、我が方の損害もけして小さなものではなかった。 なお旅団戦闘団ドクトリンは最終戦争以降も、車両無人化やネットワーク性能改善などを経て、変異生物や米中ソ残党軍駆除に効果を発揮している。 334:戦車の人:2024/05/31(金) 23 59 37 HOST 61-24-203-31.rev.home.ne.jp 8.あとがき 60式戦車を原型として生まれたその眷属。量子通信及び電算処理、そして四次元格納システムを用いた車両で固められた戦闘団。 彼らが圧倒的な物量の人海戦術を前にしても、秩序と統制を維持しつつ、どのように突撃を破砕して反撃に転じる術を作り出したか。 その点が少しでも伝われば幸いに存じます。因みにAFVや無人機のイメージは佐藤大輔氏の「宇宙軍陸戦隊」をオマージュにしてみました。 戦闘部隊、支援部隊を合計して7個大隊以上の規模でありながら、人間の兵員が比較的少ないのは、ヒューマノイドタイプのアンドロイド。 そして偵察大隊向けの無人兵器などを多用してことにあり、戦闘団5000名の兵士の6割は工兵や後方支援大隊に配備されています。 どれほど高度な自動兵器でも最後は人間が整備しないと動かないという観点から、戦闘部隊よりも人間の割合が多かったりします。 なお強化外骨格を装備する歩兵に最適化した戦闘車がでかいという設定ですが、サイズ面で言えばFallout4のパワーアーマーサイズです。 実はあれ、人間を一回り大きくした程度のサイズで、単機で街一つを壊滅させられる性能を持っており、なかなか莫迦にできません。 勿論日本陸軍などが用いるパワーアーマーは、より安全性や機動力、電子装備に優れ、装甲溶接不備などはありませんが… そしてインドシナ半島などでは最終戦争以降も機甲旅団戦闘団多数が、動員を解かれずに現役にあり続けるだろうなあ…と思ってます。 本土をアメリカ、そして日本の熱核兵器で吹き飛ばされたとは言え、元々の人口が非常に多く、その割に食料を筆頭に物資が枯渇している。 ならば部隊ごとに軍閥化してなおも食料、水、工業製品、人間の略奪を継続するであろうし、同方面の陸戦は長期化するであろう、と。 なお戦場の女神である砲兵は長砲身175ミリ自動装填榴弾砲を、量子格納技術と併用して投射してくる自走砲として完成させてみました。 155ミリに比べ弾頭重量で大きく、203ミリよりは長砲身・高初速・射程拡大が行いやすい火砲として、敢えて選んでみました。 なお量子格納能力を全て弾薬に用いた場合、砲身外部冷却が必要ですが、毎分10発以上で1時間も撃ってきます。ドラちゃんの無敵砲台かな? 今回も長い投下となってしまい恐縮ですが、以上となります。まとめwikiへの転載はご自由にお願いいたします。 なお陣龍様の投下で除染作業が相当迅速に進んだことから、インドシナ半島以外では60式系列。平和な時代を迎えるのが早いかもしれません。 それはそれで東南アジア加盟国に供与され、レッドチャイニーズ残党を相手とした戦争に投入されるんでしょうが…
https://w.atwiki.jp/774platoon_home/pages/15.html
ドイツ Tier1 Leichttraktor ☆0/○0 軽戦車 未 Tier2 Pz.Kpfw.Ⅰ ☆120/○3600 軽戦車 未 Pz.Kpfw.Ⅱ ☆100/○3000 軽戦車 未 Pz.Kpfw.35(t) ☆120/○3600 軽戦車 未 PanzerjagerⅠ ☆130/○3200 駆逐戦車 未 G.Pz.Mk.Ⅳ(e) ☆140/○3500 自走砲 未 Tier3 Pz.Kpfw.Ⅰ Ausf.C ☆1620/○45800 軽戦車 未 Pz.Kpfw.Ⅱ Ausf.G ☆1680/○39700 軽戦車 未 Pz.Kpfw.Ⅲ Ausf.A ☆1500/○35000 軽戦車 未 Pz.Kpfw.38(t) ☆1250/○33000 軽戦車 未 MarderⅡ ☆1600/○42000 駆逐戦車 未 Bison ☆1480/○48500 自走砲 未 Wespe ☆1430/○48000 自走砲 未 Tier4 Tier5 VK 16.02 Leopard ☆ 13500/○355k 軽戦車 112★★★★☆ Pz.Kpfw.Ⅲ/Ⅳ ☆13480/○315k 中戦車 115★★★★☆ VK30.01(H) ☆13600/○410k 重戦車 104★★★☆☆ Pz.Kpfw.Ⅳ ☆15000/○373k 中戦車 96★★☆☆☆ StuGⅢ ☆12435/○422k 駆逐戦車 103★★★☆☆ Pz.Sfl.IVc ☆12150/○380k 駆逐戦車 116★★★★☆ Grille ☆16330/○400k 自走砲 73★★☆☆☆ Tier6 Tier7 Tier8 Tier9 Tier10
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/115.html
名称 2ポンド対戦車砲 MkII 弱点 - 座席 1番席 QF MarkIX 52口径40mm対戦車砲 (装甲貫徹力) AP → 59.9mm 概要 イギリスの対戦車砲。日本・イタリア戦車相手ならともかく、 ドイツ戦車相手だと威力不足が否めない。装填速度は速い。 コメント 連射が効くので軽戦車や装甲車両には脅威、ダメージ蓄積目的なら中戦車でも有効っちゃ有効。但し牽引砲の哀しさとしてカモな車両ほど速度が速く浅海が追い付けなかったりする。泣くな。 -- 名無しさん (2013-05-10 15 13 23) ↑浅海は旋回の誤字。 orz -- 名無しさん (2013-05-10 15 14 04) 連射速度と複数発ヒット前提のため見落とされがちだが、実は対戦車砲の中でもかなり精度の悪い部類に入る。落ち着いて見ると中央クロス空間部分くらい散るので、多少のハズレは修正する必要が無く単に運の場合も。ちなみに車載型になると若干更に精度が落ちている感がある。 -- 名無しさん (2013-08-16 12 34 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/garupan/pages/51.html
歩兵戦車Mk.IV(A22) チャーチルMk.Ⅶ スペック 車体長 7.44 m 全幅 2.74 m 全高 3.25 m 重量 39.57 t 懸架方式 コイルスプリング式 速度 整地 20 km/h / 不整地 13 km/h 行動距離 144.8 km エンジン ベドフォード ツイン・シックス ガソリンエンジン 馬力 350 hp 車体装甲厚 前面 152 mm/側面 95 mm /後面 50 mm 砲塔装甲厚 前面 152 mm/側面 95 mm /後面 95 mm 主砲 Ordnance QF 75 mm APC貫徹力 68 mm@500m 装弾数 84 副兵装 2インチ擲弾投射器 7.92 mm ベサ機関銃x2 装弾数 3575(1丁当り) とにかく硬いイギリスの戦車だよ。 チャーチルは英国首相ウィンストン・チャーチルから取った名前だよ。 Mk.I~Mk.VIIIとバリエーションが豊富。 何が違うのかは例のごとくwikipedia見るのが早いよ!ググるのもいいネ! 硬いのはいいんだけど、超遅い。 Mk.IVだと道路で25Km、でこぼこだと13Kmぐらいしか出ないよ。Mk.VIIなんて20Kmぐらいしか出ないよ! 全速力でコレだから、のんびり走ると人が歩くのとあんまり変わらない速度だよ。 だからアニメ劇中では快速でIV号戦車を追いかけてるけど、史実の性能だとちょっと難しいね。 でもかっこいいからいいよね! 足は超遅いけど、悪路を走るのは幅の広い車体や履帯のおかげで得意で、 湿地や急斜面といった、ほかの戦車では大きく機動力が殺がれ、場合によっては通行不能なところでも、 えんやこらと乗り越えて奇襲を仕掛けたりできたよ ドイツ兵も「なんでそんなトコからくるねん!」とあわてたりしたよ。 これはWW1の頃の主流の考え方だった「戦車は歩兵の補助兵器」って考え方からこうなったんだね。 (歩兵の移動速度に合わせる、歩兵が通れる地形を通れる) でもWW2ぐらいからは「戦車がメイン」的な考え方に変わっていくよ。 戦車道的にはあんま関係ないけど、興味が出てきた人は調べてみてもいいんじゃないかな。 ところでイギリスの大砲は「ポンド」とか「インチ」とかいう単位なのでなんかピンとこないね。 他の国は多くがメートル法を使ってるのにね。88mm砲とか76.2mm砲とかなら見たことある人もいるかな。 2ポンド砲は40mm(他の国の37mm砲とおんなじぐらい)、 6ポンド砲は57mmだよ。
https://w.atwiki.jp/touhoumtg/pages/2067.html
ふらわー戦車/Flower Tank ふらわー戦車/Flower Tank(3) アーティファクト・クリーチャー - 巨大戦車 ふらわー戦車は、各ターンに可能ならば攻撃する。 (T):クリーチャー1体を対象とする。ふらわー戦車はそれに1点のダメージを与える。 2/1 参考 懐古録-コモン
https://w.atwiki.jp/dreamtankmatchdx/pages/66.html
車両概要 車両情報弱点部位 車両考察 運用方法(一例)フラッグ戦 殲滅戦 車両攻略 編成タイプ例 巡航戦車A41センチュリオン 車両概要 車両情報 ※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに 車両分類 名称 砲塔 砲弾 コスト 最大積載コスト 乗員 副砲 超信地旋回 ナポリターン アヒル 特殊機能 重戦車 巡航戦車A41センチュリオン 回転砲塔 徹甲弾 220 112 4人 × 〇 × × × 数値化できない性能(A~F) 火力 HP・装甲 前進速度 後退速度 旋回速度 ブレーキ性能 砲塔回転速度 性能評価 C B C C C C C 弱点部位 搭乗ハッチと砲塔後部の二箇所。砲塔後部は回り込んでくる相手に狙いをつけていれば被弾しないので、ドリフト射撃の方が脅威。 ステータス関連 車両考察 重戦車の中では比較的動きやすく車体も低い全体的にバランスの取れた車両だが、その分立ち回りで常に相手より優位に立てないと尖った性能の戦車に押し負けてしまう。 この戦車の真価は状況次第で潜伏、防衛、突撃、狙撃までこなせる「なんでも屋」として立ち回れるポイントなので、脅威足りうるには相応の技術が必要。 殲滅・フラッグ戦共に常にマップ状況を読み、時には仲間の援護をし、時には大胆に敵陣に攻め入ることで、チームにおける縁の下の力持ちになれるだろう。 重戦車のなかではパーシングに次ぐバックスピード(加速時間ならトップクラス)を誇る上に旋回性能も十分なので、敵に背を向けることなく動き回れるのも強み。 ただし車体重量が軽めに設定されているため、バックドリフトの際には重戦車らしからぬ傾き方で片輪走行をしてしまい、正面以外のエイムが激しくブレる点には注意。 また砲塔部分の避弾経始がやけに硬く、ハルダウンを駆使すれば駆逐戦車相手でもある程度撃ち合いが可能。 運用方法(一例) フラッグ戦 前述のとおり、状況に応じてあらゆる戦法を取ることができる。ある程度の速度が出るので、状況次第では潜伏突撃も不可能ではない。 フラッグ戦では特にマップ状況の把握が重要なので、味方の動きに合わせて攻撃と防御の立ち回りを判断しよう。単独で無双できる車両ではないので、むやみに突っ走ったり棒立ちで狙撃し続けるのはNG。 自身がフラッグの場合も同様で、尖った戦法を取るよりは味方との堅実な連携を心がけよう。頭脳戦が得意なセンチュリオンは味方にいると頼もしい援護者、敵になると突破困難な壁になる。 殲滅戦 遠距離から味方の援護を行うもよし、前線でドッグファイトを挑むもよし。バック性能を活かして敵戦車を味方の傍まで誘導するような搦め手も可能。 特別得意な戦術もないが不得手な状況も少ないので、やはり味方との連携がポイントになるだろう。 車両攻略 相手にしたときの攻略 駆逐戦車以外では遠距離からの有効打が狙いづらく、特にハルダウンされるとほぼ攻撃が通らなくなるので、素直に接近戦を仕掛けて履帯を切ろう。ロックオンでもある程度ダメージは出るが、砲塔後部は少しでも角度がずれると損害軽微にされるので注意。 特に相手がみほスキルを発動中はロックオン射撃が封殺されてしまうと考えた方が良い。特別砲塔旋回が早い車両ではないので、回り込んでからも落ち着いてロックを外すのが吉。 編成タイプ例 万能型 車長:ダージリンor西住みほ 乗員:マリー(小山柚子)、秋山優花里、自由枠 支援カード:パラリラ作戦です! ダーみほは言わずもがな万能だが、車長は誰を乗せてもそれなりに噛み合う。速度アップのスキル持ちを乗せれば、ブーストなしでもバックしながら手軽にドリフトできるようになる。 乗員も最低限の履帯要員以外は自分の感覚に合った選択で構わない。この車両を真に活かすのはプレイヤー自身の立ち回りである。 煙幕はバック走行が優秀なセンチュリオンが敵の追跡から逃れるために非常に有効。この車両は砲塔に有効打が通りにくいため、煙の中でロックオンに頼るしかない相手からすれば実にいやらしい働きをしてくれる。 市街地などでは煙幕で別ルートに逃げたと思わせておいて、再度同じルートから侵入するといった忍者戦法も可能だ。 ダーみほ車長の場合はスキルが凶悪なので家元装備でも構わない。 名前 コメント